仏殿前にある蓮

蕾がきれいに整って空を指しています。

アジサイが終わり花殻が境内を彩る時期に、生き生きとした姿を見せてくれます。

仏教といえば蓮。

この理由をAIに聞いてみました。

1. 汚泥(泥水)に染まらずに美しく咲く

蓮は、透明で綺麗な水よりも、濁った泥水であればあるほど大きく美しい花を咲かせます。しかも、泥の中から茎を伸ばすにもかかわらず、その花や葉には一切泥がつきません。

仏教では、この泥水を「人間の悩みや欲望、苦しみが多い現実社会(煩悩)」に例え、そこから抜け出して美しく咲く花を「悟り(清らかな心)」の象徴としました。 「つらい現実の中でも、それに振り回されず、清らかに生きていこう」という教えが、この姿に重ねられています。

2. 花と実が同時に成長する(因果一如)

多くの植物は、花が咲いて、それが散ったあとに実を結びます。しかし蓮は、大輪の花を咲かせると同時に、中央にたくさんの実(種)を覗かせています。

これは仏教の「因果一如(いんがいんにょ)」という考え方にぴったり合致しました。「良い行い(原因=花)」をすれば、その瞬間に「良い結果(実)」がすでに宿っている、という教えです。修行をすること自体が、すでに悟りに繋がっているという思想を表しています。

3. お釈迦様が誕生した時の伝説

仏教の開祖であるお釈迦様が生まれた時、四方に7歩歩まれ、その足跡から蓮の花が湧き出てお釈迦様の足を支えたという伝説があります。この時にお釈迦様が言ったとされるのが、有名な「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」です。生まれた瞬間から、蓮は聖なる植物としてセットで語られてきた歴史があります。

・・・だそうです。もっともそうな理由ですが、真偽はどうなのでしょう。

そろそろ学校は夏休みシーズンに突入するそうです。子どものころ、扇風機に「あ〜〜〜〜〜っ」と言ってみたりするのが日常だった時間は、今はスマホやAIにとらわれていて疲れてしまうことも多いと思います。

そんな折は真光寺にお参りいただき、流れる汗を感じながらぼーっと蓮を見つめるのはいかがでしょう。

休憩所では冷たいお飲み物をご準備しています。

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