永代供養
現代では従来の家単位の墓を継承することが難しくなってきました。
真光寺樹木葬墓苑は継承を必要としない永代供養墓です。
この真光寺樹木葬を通じて、真光寺と縁を結ばせていただいた方は「檀家」にあたりません。
真光寺信徒である「真光寺縁の会」の会員となります。
真光寺縁の会は生前にご自身の意思で入会していただくことを基本としています。
※すでにご逝去されている方もご入会になれます。

真光寺縁の会
お釈迦様はこの世の成り立ちを「縁」という言葉で説明されました。形あるものはすべて縁の力で寄り集まってできあがります。人もまた、様々な縁に助けられ生かされています。
真光寺縁の会は同じ場に終の住処を選ぶ、という縁によって結ばれた人たちが協力して護持し、共に供養しあうことを意図しています。
真光寺は、縁の会会員の歿後、永代にわたるご供養をすることをお約束します。
また、会員には、生前に曹洞宗の戒名をお授けいたします。
戒名とは仏弟子との名前で、本来生前に受けるものです。人生を豊かで幸せにする決意と証、そして励ましの意味が込められています。また、亡くなられた後の仏名にもなります。
戒名は肉体を持つ「人」から「仏」への昇華の証明です。
亡くなられると仏になりますが、生きているときに仏のような人になることも大切です。
