霜柱を探しに
2021年01月10日
ときおり零下を記録する気候になりました。
車のウインドガラスにぬるま湯をかけたり、
給油ランプが光るストーブを見て絶望したり。とにかく寒いです。
ここ数ヶ月、コロナによる変更、中止のおしらせをこのブログで一生懸命
してきましたが、樹木葬墓地の様子についてはサボり気味。
反省して、ちょうど気温0℃の墓地を探索することにしました。
しっかりと霜が降りています。
これは、霜柱が出てるかも?と思い、樹木葬墓地を捜索することにしました。
冬枯れのあじさい。これはこれでオツなもんです。
猫発見!写真右の黒い点。
足元にザクザクとした踏みごこち、霜柱への期待感・・・
おっ!!
う〜ん?
これは霜柱とは呼べないですね。
霜柱の赤ちゃん、霜のコロニー、団子です。残念。
もう少し奥に進みましょう。
ザク、ザク・・・
!!
!!
これは理科の教科書に載せれるほど立派な霜柱!
霜柱発見であります!!(興奮)
2センチ長の霜柱を発見することができました。
田舎では珍しくもなんともないですが、都会ぐらしが長い
方は懐かしい方も多いのではないでしょうか?
樹木葬墓地には自然がいろんな姿でやってきます。
寒いですが、霜柱もそんな一つ。
冬の風物詩をもう少し。
池はスケートリンクのように。鯉は冬眠しているので姿を
見せません。水底は4℃なので、そこにいるはず。
はい、
灯油こぼしました・・。
寒くても、怒られても、緊急事態でも前向きに。