樹木葬、使用事例をご紹介

真光寺樹木葬 森の苑は開園から15年。

お申し込みから5~10年ほど経過した区画の様子をご紹介します。

区画は間口1.2m、奥行きは2.4~2.75mあります。

写真では木と石しか目立ちませんが、実際には畳2枚分くらいの広さがあります。

全ての区画が芝生に覆われた参道に接道しています。

そして、周囲に溶け込むように境界は設けておらず、四隅に目印があるだけです。

木の根元に区画がある方。根っこにしっかりと守られている雰囲気がいいですね。

クスの木近くの区画を選んだ方々。根本に白く光るのがその方たちの記念碑(石のプレート)です。

左にコナラ、中央にシラカシ 落葉と常緑のどんぐりコラボレーション。

このエリアは日陰部分にも苔があって、趣があります。

最後の写真

ちょうど1年経過した第4期

ヤマボウシの近くを選んだ方々。10年ほど経過すると、ウッドチップの参道は芝生で覆われ、

日の当たる場所には芝生、当たらない場所には苔が増えていきます。

ヤマボウシは10年でおおよそ樹高7~9mほどには達するはずです。

そして、上の写真のような風景に変わっていきます。

真光寺の樹木葬は移ろいがあります。それはいろんな命が生きている証拠。

一緒に楽しんで貰えれば幸いです。

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