自然にいきる。自然にかえる。
都市でくらしていると、見失いがちなことですが、
わたしたち人間も、ひとつながりの自然です。
花や草木、虫たちや動物と同じように、
地球という、大自然に生かされている存在。
だからこそ、真光寺では、自然と共に生きることを大切にしています。
千葉県袖ケ浦市の里山を守りながら、
春の山桜、夏の蝉時雨、秋の豊穣、冬景色といった
四季のうつろいの中で、新しい命が生まれ、やがて静かに眠る。
そして、土となり、花や草木の新しい命をはぐくんでいく。
自然にいきる。自然にかえる。
それが、真光寺の禅です。
