真光寺のバリアフリー対策

10月の末から、夕照庵(せきしょうあん)の裏で岡本住職が自らの設計施工による車いす用のスロープを制作中。

寺院の伽藍は伝統的な建築物ですので、段差あり階段あり畳ありで、バリアだらけです。真光寺もしかり。バリアはなるべく人的な工夫で対処する方向です。ただ、車いす対応のトイレは夕照庵の一か所ですので、ここはなんとかしたい、ということで工事中。

もうすぐ完成します。

薬師堂の入口にも、短めですがスロープは設置してありますので、法事、法要には車いすでご参列できます。仏殿も床はフラットなので大丈夫です。

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