夏本番が幕開けですね。

空梅雨の最後に台風がまとめた雨を降らせてくれました。

植物たちも一息ついて、過酷な夏にそなえます。

樹木葬墓苑内は木陰が充実しているので、そこまで暑さを感じずに歩けました。

7月盆シーズンに入っていますね。東京の方のお参りが増えてます。

お墓参りの帰りは海ほたるでパフェでもいかが?

https://www.umihotaru.com/guide/take_out/idebok/news/

遠方の方も年に数回のイベントとして、ご先祖に会えるのと、道中の旅行を楽しみにお越しいただいています。ありがたいことです。

蓮。花は南を向いてます。

アナウンサーの安住紳一郎氏によればコブシの花は北を向くそうです。

(南に成長点を向けているので、花弁の先が北を向く。安住氏はモクレンやコブシが好きなのだそうです。)

そんなわけでコブシはコンパスプラントといって、方角の目安になるそうです。

蓮はどうでしょうか?自由研究にしてみは?

散々このブログでもこすってるネタなので花名を暗記してしまいました。

雲南地湧金連。バナナの仲間。

本来であればバナナの可食部にあたる部分なのか、小さい房が花脇に見えます。これも自由研究にいかがでしょう。

・・・15年ほど前。

住職が地球温暖化により「真光寺をいつかバナナワニ園にする。」

と言ったときは面白い冗談かと思っていましたが、まさかここまでの気温が日常になるとは。

バナナワニ園・・・あると思います。(あとはワニですね。)

墓地内にトンボがいました。

これはノシメトンボのメスです。

比較的どこでも見ることができるトンボだそうですが、昔ながらの生き物がいるとホッとします。

真光寺樹木葬での生き物観察。自由研究にどうでしょうか?

(境内の動植物はご先祖が生まれ変わった姿かもしれません。採取、お持ち帰りはご遠慮ください。)

樹木葬のお墓参りと自由研究・・・あると思います。

寺務所には冷たい飲み物もご用意してありますので、お参りの際はご利用ください。

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