樹木葬、使用事例をご紹介
2021年07月26日
真光寺樹木葬 森の苑は開園から15年。
お申し込みから5~10年ほど経過した区画の様子をご紹介します。
区画は間口1.2m、奥行きは2.4~2.75mあります。
写真では木と石しか目立ちませんが、実際には畳2枚分くらいの広さがあります。
全ての区画が芝生に覆われた参道に接道しています。
そして、周囲に溶け込むように境界は設けておらず、四隅に目印があるだけです。
木の根元に区画がある方。根っこにしっかりと守られている雰囲気がいいですね。
クスの木近くの区画を選んだ方々。根本に白く光るのがその方たちの記念碑(石のプレート)です。
左にコナラ、中央にシラカシ 落葉と常緑のどんぐりコラボレーション。
このエリアは日陰部分にも苔があって、趣があります。
最後の写真
ちょうど1年経過した第4期
ヤマボウシの近くを選んだ方々。10年ほど経過すると、ウッドチップの参道は芝生で覆われ、
日の当たる場所には芝生、当たらない場所には苔が増えていきます。
ヤマボウシは10年でおおよそ樹高7~9mほどには達するはずです。
そして、上の写真のような風景に変わっていきます。
真光寺の樹木葬は移ろいがあります。それはいろんな命が生きている証拠。
一緒に楽しんで貰えれば幸いです。