4/7(金)七日法要と植樹祭

先日4/7(金)は七日法要のあと、1年に1回行っている樹木葬エリアの植樹祭でした。
当日の雨予報もウソみたいにお日柄が良く、多くの会員さまとともに無事に植樹が完了いたしました。
大きく育ってくれることを祈ります。

植樹祭って一体どんなことをするの?

そんな、疑問にお答えできるよう、植樹祭の様子を画像にまとめてみましたので、ご覧ください。

いざ、植樹に出発です。
真光寺の職員とともに、樹木葬エリアの遊歩道を歩いてすすみます。

真光寺の職員が丁寧に植樹の説明を行います。

複数種ある苗木から、お好きなものを選べます。

もしも選んだ苗木が他の人とかぶってしまったら、
ジャンケンで決めます!

真光寺の職員が苗木の植え方を実演で説明。

ちなみに、植樹に必要な道具一式は真光寺でご用意しております。

選んだ苗木は、それぞれの樹木葬近くに植樹いただけます。

副住職も参戦して、苗木用の穴掘りのお手伝い。

適度な大きさに穴を掘ったら、苗木を投入。

苗木を入れたら、適度に水を流し込みながら、土をかぶせてきます。

さらに、竹の棒で土を慣らしながら、空気を抜いてやります。

皆さま、一生懸命に苗木用の穴を掘っています。

最後は苗木の周りにちょっとしたダムを作って、水を大量に流し込みます。

時間があったので、木の剪定方法もレクチャー!

以上で終了でございます。
皆さま、お疲れ様でございました。

毎月7日は七日法要にて授戒式を行っております。
未授戒の会員さまからのお申し込みは随時承っておりますので、
お問合せなど、真光寺までお気軽にご連絡くださいませ。

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