樹木葬墓苑風景 タニウツギ・スイバ
2014年05月23日
新緑が生い茂り、真光寺の伽藍も緑に包まれています。
「タニウツギ」
今墓苑で花を咲かせている数少ない花木の一つです。
パッと見ると桜のようにも見えますが大きく分けるとアベリアの仲間で、葉のふちが赤く色付いているのが特徴です。
「スイバ」
真光寺に生えている野草の一つです。
茎などを噛むと酸っぱい味がするので酢葉(すいば)という名前がついたそうです。
墓苑の見回りをしていたら野生のキジに遭遇しました。
こちらに気付いている様子はなく、樹木葬の墓苑を我が物顔で闊歩しておりました。