真光寺の樹木葬墓苑では冬に向けて樹木の実が色付き始めています。

こちらはヒメシャラの実です。これが鉄のよう風合いの実になるのですが、この状態からは想像もできません。

 

 

 

シラタマノキです。どことなくブルーベリーのようにも見えます。

 

 

こちらはさくらんぼ・・・

ではなくヤマボウシの実です。この木の隣に山桜が植わっているので、あれっ、さくらんぼかな？と思いましたが違いました。

さくらんぼにしてはちょっと悪そうな顔してますね。

勝手にわるさくらんぼと名付けて一人で楽しんでいます。

 

ヤマボウシの実は食べることもできるそうです。

味は甘く、そのまま食べてもよし。ジャムにしたり果実酒にしたりと色々楽しめるとのこと。

皆さんも機会があれば是非お試しを。

 

 

第三期の奥に植わっているナンキンハゼが紅葉を始めていました。

墓地を頻繁に見回りしていると、季節の変化がよくわかります。

秋もすぐそこまで来ているようです。

 

 

今年の春に募集を開始した第三期もずいぶん落ち着いてきました。

気候も穏やかになってきたのでご見学のかたも増えてきました。

とはいえ残暑の戻りもまだまだ続きそうです。

 

皆さまどうぞご自愛ください。