見学会の様子(台湾ご一行)

先月のことになりますが、台湾から墓地をご見学に来られた見学ツアーの様子です。

近頃は大学の研究などで海外の方をご案内することも希にあるのですが、

日本語で押し通すしかない語学力に、今度こそ英語を習うぞといつもの決意。

通常のバス見学会と同じく、墓地のご案内。

質問もズバズバと。

通訳さんを通して説明します。お金の質問が具体的で、

お国の事情と比べては感心していただきました。

「ペットも御本人と同じ区画で埋葬してます。」のくだり。

思いのほかリアクションが少なく、肩透かし。

お寺の建物(仏殿)でご供養の仕組みのご案内。

これは意外と皆さん関心あるご様子。日本の方だと

この辺は「ふーん。」で終わる場合が多いのですが。

いろいろなご質問があるのですが、

面白かったのは、木の実を見つけては

「この実は何の実?」「これは食べられるの?」

というご質問。

これは日本の方からも非常に多い質問で、実があると

それを食べることができるかどうかを確認したくなる気持ちは

世界共通なのかもしれません。

・・・

先月はまだ半袖だったんですね。季節の変わり目、体調を崩しやすいですから

皆さまご自愛専一にお過ごしください。

 

目次