芭蕉
2018年08月08日
芭蕉といえば、俳人 松尾芭蕉を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
「芭蕉」とはある植物の名前です。
・・・それは「バナナ」
松尾ばなな、ということですね。
そんな・・・ば、 やめておきましょう。
さて、真光寺伽藍入り口にはとても珍しい「バナナ」があります。
「雲南地湧金蓮」と呼ばれるバナナの一種
(正確には近縁のムセラ属になるそうです。)
この花、実に珍しいものだそうで、かつては
1999年に開催された昆明世界園芸博で目玉となったこともあるそうです。
そんなものがなぜかこの真光寺に。
約半年以上開花しているそうです。黄色い珍しい花。何か幸運がありそうです。
インスタ映えするかどうかは不明ですが、ぜひ一度ご覧ください。