樹木葬墓地の昔の写真が出てきました。

before　２００８年撮影　出来立てほやほやの樹木葬墓地です。耕作放棄地、竹藪になっていたのを花々のある里山的な山にしていく試みとしてスタートしました。以後植樹を繰り返して１５年経過しました。開園時にお申し込みいただいた方々は住職や職員の「森になる」という言葉を信じてくださった友人です。

after　ゲート脇の桜は２００８年撮影の後、３〜４ｍくらいのものを植樹して、今では８ｍくらいになりました。随分と森になりました。

before　中腹からの１枚です。当時はお堂が良く見えていて、「向こうの山も見えて眺めが良い」と喜ばれていました。

after　夏場になるとお堂は見えません・・・くぬぎ、コナラなどの雑木は強剪定が常なので、樹高は低いものが多いです。それにしても森っぽくなってきました。安定した状態、雰囲気になっていて、「１期は空いてませんか？」とお問い合わせいただくこともしばしば。

そして、昨年８月に開園した第４期です。ここも１０年ほど経過すると森のような雰囲気になってくれると思います。桜などの人気樹木の近くも今のタイミングでしたら、選んでいただけますので一度ご見学ください。