9月初旬の樹木葬

台風がすぎて、爽やかな陽気となりました。が、翌日からはまた最高気温が35度近い予報が出ていますので、秋が来たとは思えない暦と季節感のズレが日常となってしまいました。それでも樹木葬の木々は久々のまとまった雨に生き生きとしているように見えます。そんな墓地の様子を特に脈絡なく。

墓地の樹木の中に数本テープが巻いてあるものがあります。

これは冬の間に強剪定や伐採を行う木です。

この紅葉は幹に虫が入っているため伐採となります。残念。

第四期エリアの木々もずいぶん大きくなってきましたが、まだまだ疎林ですね。

花植えをしている職員。

昨日は大雨だったので、乾燥の心配はなさそうです。

午前9時過ぎですが、太陽が低いため日陰の伸びが真夏とは違います。

桜類は落葉が進んでいます。

またテープの木発見。この木は強力な外来種なため、一旦伐採します。

均等に地面に光が指すように剪定をしても、剪定した空間を狙って強い木はどんどん枝葉を伸ばしてきます。

これくらい空気が澄むと気持ちが良いですね。

早く最高気温が30度を下回ると良いのですが・・

動画も撮影。樹木葬に息づく生き物たちの音楽をお楽しみください!

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